Raspberry Pi5(Ubuntu 24.04)+Qt Creatorでセンサー計測する

Raspberry Pi

Raspberry Pi5でQt Creatorを使用して、CO2センサーモジュール MH-Z19C、温湿度・気圧センサーモジュールキットAE-BME280(秋月通商)と接続して、計測値をグラフ表示したいと思います。

配線

配線は以下の通りです。UART(MH-Z19C)とI2C(AE-BME280)で通信を行います。

Raspberry Pi5の設定

/boot/firmware/config.txtファイルの設定を変更します。

 $ sudo nano /boot/firmware/config.txt

/boot/firmware/config.txtファイル
...
dtparam=spi=on // ここを有効

// 以下を追加
enable_uart=1 
dtoverlay=uart0

変更後、再起動します。
以下のデバイスファイルがあればOKです。

/dev/ttyAMA0 
/dev/spidev0.0

実装

実装については詳細は省略しますが、以下のように作成しました。
各センサーからの値の取得は、それぞれ独立したスレッドで1秒間隔に実行しています。取得したデータは、シグナル/スロットを介してMainWindowへ渡す構成としました。

MainWindowでは、受信したデータをもとにQChartを使用してグラフ化し、リアルタイムに表示しています。これにより、複数センサーの値を視覚的に確認できるようにしています。

実行

実行結果は、以下のようになりました。
グラフが山になっているところは、息を吹きかけてみました。

以上

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